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KOIZUMI AE47487E/AE47488Eの取付方法

ペンダントライトなどおしゃれな照明器具を設置する際に必要なダクトプラグについての設置方法について説明します。

↓これです *楽天だと10,000円前後で購入できる様です。

どこにも細かい設置方法についてのサイトはなかったので記事にしました

これを設置すると、

このような素敵なペンダントライトをつけれます。ちなみにこの写真は私の自宅です。

ライトはLE KLINTのSINUS LINE PENDANT MODELと言います。

このように複数個で立体感を三次元的に表したいペンダントライトを吊るすのに必須アイテムとなるダクトです。

直列で繋げるダクトはたくさん種類があるのですが、このようにベンツのマーク型のダクトは珍しいです。

しかし、説明書はあるのですが自分でつけるのは簡単ではないです

自分で設置すると、「これでいいのかな?」と不安になるところがあり、今後設置される方のために記録として残しておきます。

開封と分解

まず開封すると下の様に全てが一体型で梱包されています。

このまま取り出すと全てがねじ止めされていますので、下の写真の様にネジを外して分解します。

*これは説明書には書いていません。

取付金具Aの設置

分解した金具を天井のローゼットに固定していきます。

ローゼットとは、天井にあるライトの設置器具です。

これに取付金具Aを固定しますが、まず下写真の赤矢印のように止めネジをローゼットの耳部分に取り付けます。

上の写真のように止めネジを完全には締め切らず少し緩めた状態で、取付金具Aの穴にネジの頭を入れて下図のように回転すると金具Aがはまり込みます。

ポイントは上写真の赤矢印のようにネジを締め切らず緩めた状態で取付金具Aを嵌め込むことです。

ネジをしっかりドライバーで締めて、取付金具Aを設置できると下写真のようになります。

取付金具Bの設置

続いて取付金具Bを設置していきます。その前に取付金具Aに「金具固定ネジ」を差し込みます。

この金具固定ネジも先ほどの止めネジと同様に完全に締切ことはせずに、少し緩めた状態にしておきます。下写真の赤矢印が目安です。

つぎに、説明書にあるように取付金具Bのダルマ穴に金具固定ネジを入れて回転スライドさせます。

スライドさせると下写真のようになり、取付金具Bを設置できます。

本体の設置

天井のシーリングコンセント(配線器具)の部分に、本体のシーリングキャップを接続します。

本体のシーリングキャップは下写真の部分です。

つづいて、本体の穴を貫通するように取付金具Bの突出したネジを通します。

図ではこの様に書いているのですが、穴からでる突起はわずかで下の写真くらいしか出ません。

出ているのがわかりますか?

アップにしてもこれくらいなんです。

これに袋ナットをねじ込むと本体が固定されます。

袋ナットを留められる部分が短いので不安になりますが、ペンチなどでギュッと締めればしっかり固定されます。

スライドコンセント用引掛シーリングの設置

この状態のままではまだ不十分です。

このダクトにスライドコンセント用引掛シーリングを設置していきます。

実際は下写真のようなものです。

これを説明書の様にダクトの溝に嵌め込みます。

これをつけることにより、下写真の様にペンダントライトが吊るせます。

LE KLINT SINUS LINE PENDANT MODELを吊るす

1個め!

2個目!

ラストぉおおおお!

いかがでしょうか?

このベンツマークのダクトを使用すると、ペンダントライトで立体感を作り出すことができます!

まとめ

KOIZUMI コイズミ照明器具 AE47487E / AE47488Eの装着方法について解説しました。

このダクトを使用することでLE KLINT SINUS LINE PENDANT MODELを複数個つけることが可能となります!

おしゃれな空間を演出するのに有効なアイテムです。設置するのに少し手間がかかりますが、上記を参照いただければ大丈夫です!

ご参考にしていただければ幸いです。

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