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飯テロ(2回目に早速医療関係ない記事ですみません)

2月後半から3月前半の飯テロを公開しちゃいます。

目次

  • ずわい蟹(柴山)
  • ラーメン
  • 割烹なか井

ずわい蟹(柴山)

出張でときどき日本海側まで行きます。緊急手術などの呼び出しがあったときに援助するために行っております。

そこでの楽しみは…なんと言っても美味しい海の幸です。

とりわけ、冬は柴山や香住で代表されるズワイガニです🦀

今回も出張の度にお邪魔しているカニ処でいただきました。

今回は一番大きい1.4kgのカニをいただきました。

醍醐味は、生簀から自分で選んでその場で捌いてもらい、刺身、焼き、鍋といった料理にしてもらえることです。

今回は、なんと1.4kgを超える大きさのカニを捌いてもらいました🦀

まずは刺身。

足の部分は刺身にしてもらいます。

鮮度がよいので、繊維一本一本が立ち華が開いたようになります。

口の中に入れるとほろほろと解けるように甘みと旨味をともなって広がります。

甲羅みそ焼き

つづいて、甲羅ごとかにみそを焼く、「甲羅焼き」です。

スーパーや回転寿司などで振る舞われる蟹味噌とは違います。

甘味と旨味を凝縮し、すこし苦味もある味で、文字では表現しにくい美味しさが口の中に充満します。

蟹身も解いて、味噌にまぶして食べるのも美味です。

最後はやっぱり鍋

最後に、爪と腹部分は鍋でいただきます。

腹の部分は冷凍ものですと、食べにくく敬遠されがちだと思いますが、

鮮度が抜群だと、食べるのが苦ではなく、身がホロホロと取り出すことができ、

腕部分以上の甘味をもつのですごく美味しいです。

爪部分はもう書かなくてもご存じですよね。

ラーメン

ここに出張にいくと必ずといっていいほど、伺うラーメン屋さん「楽」

https://menya-raku.shopinfo.jp/

鶏白湯ラーメンがおすすめですが、スープだけでなく麺、チャーシュー、メンマいずれも洗練されており、一回訪れると二杯食べてしまいます。

昼時は行列ができておりましたが、いまでは対策されており車などで待機が可能なシステムになっています。

店長の気迫溢れるラーメン愛を感じます。

鶏白湯旨辛の中太麺とカレー白湯の太麺をいただきました。

カレー鶏白湯。めちゃくちゃ旨い。

割烹なか井

豊岡を代表する日本料理屋さん。

但馬の食材バンザイ

但馬の食材を愛す大将が、材料・技法に新しさを取り入れ独自の料理を出してくれます。

山陰海岸津居山港を庭に但馬の野山の食材、大将が心を込めた割烹、寿司、会席料理をいただきながら、会話も弾みます。

つきだし。いきなりこころ奪われます。

ここでもズワイガニを頼みました笑

茹でて身を全て解いてもらいいただきます。

蟹って殻から出す作業で疲れちゃいますが、ここですと全て身を捌いて出してくれます。

だから、無限に食べられます(予算が許せば)

美しい。蟹と桜。

以上が出張飯でした。

三月前半の飯テロも一気に描こうとしましたけど、次回にします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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